【エイム理論】フリックは適応できるから異なるゲーム間は振り向きで合わせるのが良いという仮説

今まで私は、異なるFOV間のセンシ合わせをモニター距離0%によって行うべきだという話をしてきましたが、少し考え方を変えつつあります。

ゲーム間のセンシはmonitor distanceに基づいて行うべき - GAAブログ

では、PSAは振り向きを保つことにより保たれるが、フリックは保たれない。一方、フリックを保つためにはモニター距離を保つ必要があるが、その場合はPSAが保たれない。したがって、これらを両立する方法はFOV一般にはなく、そういうFOVを1つ見つけるしかないのだ。

という話をしました。

私はPSAとフリックのうち、もしかしたらフリックは同じFOVを使うことによって慣れる性質があり、どう考えてもPSA出来ていないハイセンシのプレイヤーがそれなりにエイム出来ていたりするのはそのせいではないかという仮説を立てるようになりました。例えば、OWのストリーマであるML7は一周25センチほどのハイセンシな上にスコープセンシも50とかなり高いですが、フリックショットの重要なアナがうまいことで知られています。

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この動画では、CSGOでトップレベルのエイム力を誇るScreaMのPSAが美しいという話をしました。彼は実際のプレイでは、クロスヘアを静止させながら動くのもきれいですし、クロスヘアを瞬時に動かして合わせるフリック的なエイムも得意です。

なぜ、彼はPSAもフリックも得意なのだろうかと考えた時に、彼がCSGOでのフリックに慣れていったからだという仮説に至ったというわけです。

つまり、PSAはその人にとって固有のものであるが、フリックはゲームやそれに加えてあるいはマウスパッドの止まりに影響されるものであり、ある程度は適応していくことが出来るのではないかということです。これが正しいならば、あるFOVに適応するためにエイムゲームにおいてそのFOVを設定してひたすらフリックをするというウォーミングアップなども有効といえそうです。

R6S Notedのエイム理論動画を解説する - GAAブログ

実際に以前に、Notedのエイム理論について紹介しましたが、ここでNotedは、良いセンシについて、360度ターンが心地よいものが良いセンシだとも言っています。これはつまり、角度に対してフィーリングがあっている = PSAが出来るセンシが良いと言ってるに等しいです。私は実際にNotedがどのくらいのセンシを使っているかは知りませんが、相当なハイセンシであることは間違いありません。しかしそれでも彼はフリックもエイムがいいです。

そのため私は今、どのゲームでも振り向きによってセンシを合わせることにしています。参考になれば幸いです。


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